一人歩き

今朝のこと、コンビニへ行こうとマンションの共用部へ出たところ、いつも見掛ける住民のお爺ちゃんが。
脚が悪いお爺ちゃんは杖をつきつつ、いつも子犬と一緒に散歩に出掛けています。
ネロとパトラッシュの如く、いつも子犬と一緒で。

この子犬がまたいい子で、いつもお爺ちゃんを気遣いつつ歩いていまして。無理矢理引っ張るような場面など一度も無く、振り向きながらお爺ちゃんの歩調に足取りを合わせていて。
周りに他の犬がいても吠えることなどなく、自分にも懐いてくれて優しくも臆病ではない可愛いワンちゃんでした。
そして今朝は珍しくお爺ちゃんが一人で杖をついて歩いていました。

お爺ちゃん:おはようございます
SUKIYAKI:あれ?ワンちゃんと一緒じゃないの珍しいですネ
お爺ちゃん:金曜日に死んじゃってさ
SUKIYAKI:えっ??

何と言って良いのやら、言葉がみつからず。
あの子犬の方がいつも元気で足取りも軽く、尻尾もフリフリだったのに。
こんなことって、あるんだなぁと。

お年寄りほど、毎日ちゃんと歩かないと心身ともに老化が進んでしまう感です。コロナ禍も手伝って引き籠りがちになった母も、僅か数年で認知症になったりでした。
天候の悪い日は別として、母にもなるべく外を歩くように勧めていたのですが。

あのお爺ちゃんの場合は、杖がないと歩けないほど足が弱っています。
子犬が居たからこそ、ゆっくりでも頑張って歩けていた様子でした。
今朝は何故に一人で出掛けられたのか謎なのですが、ともかく歩いた方が良いとは思います。
しかし、あの足の弱り具合では勧めて良いものなのか判らずです。

でも、足を使わなくなったら益々弱ってしまいそうでもあり。
これから新たにワンちゃんを迎えるのは、色々と厳しいでしょうし。
ともかく、お爺ちゃんを外で観掛けたらしっかり挨拶せねば。

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