掴まされてしまったのかな?

新潟の柏崎方面が大雪で、車が立往生とのニュース。
Twitterで確認すると、国道を迂回した方がガス欠で遭難に近い状態らしく。
投稿された写真には民家が幾つも写っているので、助けを求められないのかと。
しかし、既にそれを質問された方に対しての返信は、人が住んでいないとのこと。

夕刻に観掛けたそのTweetは、多くの方の注目を集めていたそうです。
自分も心配していました。
そして、スマホのバッテリーも切れたのか、最後のTweetから数時間。
大丈夫かな?

その後も反響の返信は沢山入っていて。
結果的に、Tweetを知った地元の方が救出に向かい、無事に合流出来たそうです。
世の中、捨てたもんじゃないなと。

しかし、他の返信を確認したところ、あれ?と。

確かに、除雪中の住民らしき方が写真に写っていました。

大雪の中で立ち往生してガソリンも無く、スマホのバッテリーも切れて、飲食にも事欠き、暖房も取れない状況であれば、近くの民家に助けを求めるべきで。
そこで断られる事など無いと思います。そこまで日本は冷めていないかと。

Tweetを観た他の方は、Googleの地図で場所を特定し、徒歩五分の場所にコンビニがあると教えてくれていたり。
生きるか死ぬかの状況であれば、恥を忍んで頼める手段はまだ幾つかありそうな状況なのに。

そして、こんな返信も。

本当にこんなTweetをしたのか存じませんが、事実だとしたら、何だかやるせなく。

自分も一時期北海道でハンドルを握っていたので、冬場に備えて車には寝袋や最低限のアウトドア用品を積んでいました。
ペットボトルの水も積んでは居たのですが、冬場は車を離れたら数時間で凍ってしまい。日中でもです。
幸い、それに世話になることが無く助かってはいますが、地吹雪で前方が全く観えなくなったり、親の四駆で林道に入った際にバックで小川に滑り落ちたり、危ない目には幾度か遭っています。
滑り落ちた際は平日の夕刻で、このまま一晩明かすことになるのかなぁと。幸い夏の時期だったので、死ぬことは無いだろうと。こんな時に限って自分の車では無いのでアウトドアな道具は一切無く。
あの時は、たまたま通り掛かった一台がウインチ装備のランクルで、救出して頂けて。
お礼にお札を出したものの、受け取って頂けず。

その後も、あの林道へドライブに出掛ける機会は幾度もあり、道に迷った車を幾度か助けてあげたことも。
当時はナビなど一般的でなく、走り慣れていない林道に迷い込むと脱出できない方が多かった感です。
まぁ自分も助けられた一人ですし、北国の独特な人情みたいなのが好きでした。

命は助かったらしきあの方、次のTweetでどんな言葉を残すんだろう。

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