ワールドカップ・ドイツ戦

昨夜のワールドカップ「日本-ドイツ戦」は久し振りに素晴らしかったです。
自分はスポーツ競技に全く疎く、サッカーも同様に疎く。
しかし、日本の初戦くらいは観ておこうと。

そんな自分でもドイツが強豪なのは知っていました。
なので、昨日の試合は引き分けに持ち込めれば御の字。先制点を取らなければ、そのまま勢いで負けるだろうと。
しかし、先制点を取ったのはドイツで前半戦はそのままドイツのペース。ただ、試合を観ている限り圧倒的な実力差みたいなのは感じられず。
そして、後半戦の同点ゴールとしばらく後の逆転ゴール。
アディショナルタイムも持ち応え、まさかの勝利でした。

リアルタイムでこんな試合を観れた自分は大きな勇気を頂けた感です。
試合後にBBC等の世界規模なニュースサイトを確認したところ、日本が勝利した速報はトップ記事に挙がっていました。
やはり、他国から観ても凄い結果だったんだなぁと。

その後、テレビでは勝利に導いた選手へのインタビューが。
選手の多くは落ち着いた様子だったのですが、画面に写らない誰かが背後で大声を張り上げていて気になりました。
正気の沙汰じゃない絶叫が響いていて。
まぁ海外だから変った奴が紛れ込んだのかな?と。

しかし、この絶叫は他の選手のインタビュー中にも紛れ。
ヤバい人なら直ぐに取り押さえられて退場処分でしょうし、関係者なのかな?
敗戦となったドイツ選手がぶっ壊れて怒りを爆発させているのだか。
ともかく、変な事件が怒らなければ良いのですが。

その後に登場した選手のインタビューで犯人が解りました。こいつに違いない。

長友選手というらしく。名前だけは幾度か聴いたことがありました。
いまどき、こんな野生剥き出しのオッサンが居るんだなぁと。
コイツはいったいどうなっているのか?とWikiで検索したところ、人間的にも素晴らしい選手でした。
海外でも大活躍していたそうですが、学生時代はサッカー選手として不遇の時代でもあったそうです。
そして、結構な苦労人。

海外でもムードメイカーとしてチームメイトの誰からも慕われる存在らしく、ラテン系なノリは日本人離れしているとの評も。
いままで全然知らない世界でしたが、残りの試合は長友選手を中心に釘付けになってしまいそうです。

あと、森保監督についても自分は否定的な観方をこれまでしていました。前監督も立派な結果を残せていたのに、新たに監督を迎える必要などあるのか?と。
ただ、昨夜の試合はこの森保監督の作戦が無ければ勝てない展開だったかと。
前半戦と後半戦は同じチームと思えぬ展開で。
森保監督はドーハの悲劇を選手として経験した過去があったそうで、この一戦でも経験が活かされていたのかも知れません。
ともかく、素晴らしい試合でした。
感動しました。

追記:
長友選手について色々と検索したところ、やはり面白い人だなぁと。
著書も残しているそうで、その紹介文を斜め読みするだけでも興味深く。
単なる野生でこうなった訳でなく、迷って考えた結果が揺るぎない言動に繋がったんだなぁと。
自分の場合は二十代後半で、何かを諦めてしまった部分がありました。

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