騒音

ちょっと遅めの昼食を頂きに、市川のかつやさんへ。
ここのトンカツはナカナカ美味しく。
オイル交換後の単車はやはり調子が良く、ちょっとしたツーリング気分で気持ち良く。
しかし、やはり人の流れが戻ってきたのか外環は渋滞気味。

美味しいトンカツを頂いた後は、道の駅へ移動しイップク。
ここの喫煙所周辺には大型バイクが集まりがちで、それを観ているのも楽しく。
ついでにトイレも借りたりで。
どうにも自分は食後に催しがちです。

再び外環道へ戻ろうとしたところ、フル装備なハーレーが通り過ぎていきました。
巨大なカウルに大きなケース類。見た目も派手なのですが、音が半端なく。
駐車場の中を低速で移動しているだけなのに、ともかく地響きの様な排気音。
更にスピーカーから流れる音もボリュームを上げ過ぎ。
流れている曲はこれまた「アンパンマン」。子供の日と関係あるのかな?

そのハーレーと外環道では並走することに。
普通に走っていてもやはりかなりの爆音。
これがトンネルの中になると更に音は響き渡り、この世のモノとは思えぬ爆音。
幾つかのトンネルを抜けて、近くで走るのが嫌になり、路肩で一休みすることに。

あれは運転している方も疲れないのかな?
背後から観たマフラーの排気口はかなり巨大な穴でした。
ほとんど消音効果など無さそうなマフラーです。あれだけ抜けが良過ぎると、逆に低速トルクが失われそうでもあります。
実際、信号GPでも他の単車に比べて遅いくらいで。重量も影響していそうですが。

一般的な車両は四輪二輪を問わず、騒音の規制が厳しくなる一方なのですが、どうしてこんなのが公道走行を許されるのか不思議でなりません。
あれだけ目立つのだから、警察も取り締まりしやすいと思えるのですが。
個人的にはあれがカッコイイとも思えずです。

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