シャム猫

毎日のようにBlogを綴っているのですが、この頃のはやたら長文になりがちで、途中放棄状態です。
綴っているうちに話題がどんどん逸れてきて、本題とかけ離れた文章にもなりがちで。
ちょっとした脱線は好きですが、この癖は直さねばと。

タイトルのシャム猫なのですが、二年ほど前から自宅周辺で見掛ける野良の一匹がシャム猫系で。
初めて見掛けた頃はまだ小柄で瘦せていたシャムです。見慣れない顔立ちがちょっと面白く。
普通の猫が泥にでも顔を突っ込んで、鼻の周りだけ汚してしまった様な姿だったもので。
ちょっとユーモラスな見た目が面白かったものの、人に対しては警戒しがちで絶対に触らせてくれない一匹でした。

そもそも偶にしか見掛けなかったシャムは、一年ほど全く見掛けない期間も。
それが二ヶ月ほど前から随分と大柄になって再登場。
もしかして別の猫なのかも知れませんが、ここらでシャムなのは珍しい存在で。
最近はほぼ毎日見掛けていますが、お腹がかなり膨らんでいて、ひょっとしたら身籠っているのかもで。
今どき去勢されていない野良もいるのかな?

以前にタイを旅行した際、やっと気付いた言葉がありました。
バンコク周辺の地名は洋風な響きが何故か多く、その中にサイアムという地名も。
シャム猫はタイが起源だと聞いていましたが、あのサイアムという地名とシャムという言葉は語源が一緒だったらしく。
ただ、タイ本国では何故かシャム猫を見掛けた記憶が無く。
野良ネコも野良犬もあれだけ沢山居たのに。

Wikiでシャム猫を検索したところ、繁殖力が高いそうで。
あの野良が本当に身籠っているのかどうかは謎ですが、分身みたいなのがそのうち増えてしまうのかな。
こういった記事を綴ってしまうと、保護団体系の方から怒られてしまいそうですが、餌とかを自分は与えておりませんです。

そういえば、一年ほど前だったか某SNSで地域猫関連の話題でちょっとしたトラブルが。
公園で見掛けた猫達の写真を何年も前に公開していたのですが、愛猫家らしき方からリンクされて。
その方曰く、地域猫を放置しているのは虐待だそうで。
自分は猫を虐めてなんていませんし、放し飼いをしてもいませんし、何だか攻撃的な文章を幾つも受けてしまいました。
他に、駅前の地蔵尊に住み着いた猫の写真については「可哀そうだから今から引き取りに行く」とか。深夜ですし、町の皆から見守られている猫がいきなり居なくなってしまっては、皆さん心配しそうですし。だいたい、去勢もされていたし毎日ちゃんと面倒をみている高齢者もいた猫で。
どんなProfileの方なのか過去の投稿を幾つか確認したところ、関わるべきでなかった方の様子でした。
なんでも、水商売の仕事で全く人気がなかった立場が魔法の石を入手してから人気ナンバーワンになったそうで。コロナで仕事が無くなり、いまはその石の販売をしているそうで。
そして、何かトラブルを起こしていたらしくアカウントも作り直されたばかりだそう。

妙な攻撃は収まりそうもなく、仕方ないので自分のアカウントを非公開に。
話にならないというか、話が全く嚙み合わない人が暴れだすとロクなものじゃなく。
どうなるのか暫く様子見していたところ、その方はまた何かトラブルを起こしていました。石の販売関連で商売敵を非難していたり、猫関連でも何か訴えていて。
間もなく、アカウントごと消えていたので、自分の非公開も戻すことに。

地域猫の扱いは実際にデリケートな部分が少なくない様子ですが、猫の問題より人同士の問題になってる部分もあるのかなぁと。

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