自宅の庭先には元々水路だった暗渠な歩道があります。
毎朝早くからこの歩道を箒で清掃してくれるオバちゃんが近くで暮らしています。
時々話し相手にもなってくれるオバちゃんは、いつも笑顔で健康的。
しかし、怒らせると怖いようです。
特に路上に犬の糞が放置されていた場合は手作りの抗議看板まで貼られたり。
そんな活動も功をなしてか、路上にそういったものが放置されるケースは少なく。
しかし、本日のこと巨大な犬の糞が歩道のポールの足元に。
これは猫には作れない大きさで、犬の仕業で間違いなさそうです。
そして、野良犬など居ない地域ですし、飼い主の責任放棄だろうなぁと。
糞の横にはチョークで抗議の文字が。
過去の流れも含めて、オバちゃんによる抗議だと思われます。
自分も犬や猫を飼ってみたいのですが、第一に一人暮らしでこの先の仕事によっては数日帰ってこれないことも考えられ。
他にも、最後まで面倒見切れる自信が無く。
あとは何より、犬の場合は散歩途中の糞の処理が面倒で。
自分の子供の頃は路上など犬の糞だらけでしたし、野良犬は何処にでも居ました。
誰の仕業だかわかるワケも無く、たまに踏んでは嫌な思いをしたものの、それは踏んだ側の注意力の無さくらいにしか思っていませんでした。
この四十年で世の中色々と変わった一つは、犬の糞害が劇的に減ったとか野良犬が居なくなったとか辺りかと。
また、当時は始末に困った子猫や子犬達が段ボール箱で軒先に置かれているのも珍しくなく。
これが可愛くて可愛くて、小学校の帰り道で幾度も拾って帰ってきてしまい。
連れ帰ると母には当然怒られて、兄達が元の場所に戻しに行く毎度の流れ。
辛い仕事を兄達にさせてしまい、物心ついてからは申し訳なかったと思っています。
全く馬鹿だなぁケースケは。
ちなみに、昨日のニュースで喋るカモの話題がちょっと面白かったです。
「お前はとんでもない馬鹿だ」と喋ったそうです。
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