盛土の問題がニュース記事で続いている中、実家も造成地の上だったなぁと。
試しに、高低差を表示してくれる地図サイトで確認したところ、30m以上ありました。
市の中心部から数㎞離れた丘の上の造成地、70年代くらいから開発が進められていました。
行政も絡んでいた開発らしいので、ちゃんとした内容だったと信じたいところです。
開発中だった頃の動画もWebに公開されていました。元々はあんなに平らな丘では無かった様子です。
80年代に建てられた家がほとんどで、現在は高齢者世帯が多い様子です。
その丘に辿り着くルートは街から谷沿いの道を渡っていくのですが、途中には市民スキー場もあったり。
ちなみに、実家の立地はこのルートと正反対のエリアで、丘の終わりというよりほとんど崖の上です。
実家と崖の間には道路があるのですが、大した幅でもなく。
この実家と崖の下の高低差が30m以上ありました。
遠くの山々が美しく望める立地、母はとても気に入っていました。
ただ、その山は活火山らしく、噴火したらどうするんだろう?と。
崖崩れよりそっちの方がちょっと心配だったりです。
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