今宵は絶好なコンディションの名月なり。 押入の奥から、古い望遠レンズを引っ張り出し。
高校時代に「ジャジャムボ」をカセットテープにエアチェックしていたのは、学校内では多分、俺だけだったと思うので、SUKIYAKI氏が耳にしたのは、俺の音源である可能性があります。 同曲でデュエットしているのは確か、旗照夫(はたてるお)ではなかったかしらん。
私見だけど「ジャジャムボ」という言葉自体には特段の意味は無くて、後世の「ドドンパ」「スクスク」「パチャンガ」のような、当時の和製ニューリズム(定着しなかったけど)だったのではないかと思われます。
戦争禍で音楽の自由を奪われていた服部良一が、終戦後溜まりに溜まっていた洋風ポップス熱を、笠置シヅ子というアイコンを得て爆発させたのが、「東京ブギウギ」に代表されるこれら一連の作品群です。
おぉ、解説等ありがとうございます。 ルノワールさん経由の音源でしたか。インターネットなど無かった時代にあの曲をよく発掘したなぁと。 アジア系のカバーを聴くと案外カッコよく、違和感も無く。日本より人気あるのかな? 確かに、定着しなかった言葉っぽく。
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高校時代に「ジャジャムボ」をカセットテープにエアチェックしていたのは、学校内では多分、俺だけだったと思うので、SUKIYAKI氏が耳にしたのは、俺の音源である可能性があります。
同曲でデュエットしているのは確か、旗照夫(はたてるお)ではなかったかしらん。
私見だけど「ジャジャムボ」という言葉自体には特段の意味は無くて、後世の「ドドンパ」「スクスク」「パチャンガ」のような、当時の和製ニューリズム(定着しなかったけど)だったのではないかと思われます。
戦争禍で音楽の自由を奪われていた服部良一が、終戦後溜まりに溜まっていた洋風ポップス熱を、笠置シヅ子というアイコンを得て爆発させたのが、「東京ブギウギ」に代表されるこれら一連の作品群です。
おぉ、解説等ありがとうございます。
ルノワールさん経由の音源でしたか。インターネットなど無かった時代にあの曲をよく発掘したなぁと。
アジア系のカバーを聴くと案外カッコよく、違和感も無く。日本より人気あるのかな?
確かに、定着しなかった言葉っぽく。