退職に伴い、通勤定期の残り分を清算。
しかし、ドジを踏んでしまいました。
購入していた三ヵ月の定期はモバイルsuicaでした。残りの期間はひと月半。
一ヶ月分の定期代が戻る上に、差し引いた半月はまだ使えるかと勘違いしてオンライン申請したところ、即刻で使えなくなりました。
もしかしたらそうなってしまうのかな?と思いつつの操作でしたが、悪い方向に倒れてしまいました。
そうなると分かっていたなら、半月後に操作していたかと。一万円近くの損をしたようです。換算すると、まともな鰻を何杯か頂けたんだろうなぁとか。
駅の窓口での処理であれば、担当者がその場で教えてくれたんだろうなぁとも思います。オンラインの不親切な部分というか。
スマホを定期に出来る機能はなかなか便利でした。おサイフケータイも使い始めの頃はその便利さに感動さえ味わったりでした。
これを味わってしまうと、次に入手するスマホも必ずおサイフケータイ機能が必須になりそうです。
最近観たニュース記事では、個人IDや各種免許証といったカード類も一枚にまとめるとかスマホに機能を搭載するとかの案が政府から出ているそうで。こうなったら、本物のお財布を所持する必要が限りなく無くなってきそうです。
まぁ、あの忌まわしき三密な通勤電車から解放されて良かったとも(少し)思っています。
現代というかこのご時世が抱えている社会の矛盾そのものにも思えていました。
強制力があるワケでもなく、それで感染しても自己責任。
自己判断の世界ですけれど、通勤せねば務まらない立場の人は数多く。
個人的には、このご時世で再就職出来て、それもこれまでの経験を少しは活かせる技術職でしたので、社会復帰の現しでもある満員電車は大きな問題でも無かったです。
まぁ、社会人だったら仕方ないよなぁくらいにも思えていて。
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