外神田で暮らしていた頃は地元のお祭りや行事のお手伝いで、区議さんと接する機会が多かったです。
なので、選挙の際に判断はしやすかったです。
都議選や衆議院参議院選では地元の区議さんがだいたい同行されているので、同様に判断しやすく。
結果的に落選してしまいましたが、町歩きの会でいつも一緒だった方が区議選に立候補された際は、身近な存在だったので、何とか当選させてあげたかったり。
柴又に引越してからは地元の行事に全く関わっておらず、身近な議員さんもおらず、選挙の度に毎度迷めます。
今回の都議選もそうでした。とりあえず苦手な政党以外から選ぶ消去法にしても選択肢あり過ぎで。
特に国政については長期政権を希望していました。海外で日本の総理の名をちゃんと覚えてもらうのは短期政権では無理があり。
海外出張では、意外に政治の話題になったりしたもので。小渕さんが亡くなった際、オランダでもニュースで取り上げられていて「オブチはピースメーカーだった」という紹介は上手いこと言うなぁと感心したものでした。
選挙とかを意識するキッカケになったかも知れません。
政治宗教ネタは公の場であまり綴らないようにしていますが、海外では信仰する宗教の話題になる機会も多く。
現在の長期政権は長期政権故の悪い点が目立ち過ぎな感です。自分でもお灸を据えるような選択をしたくもなりました。
昨日の投票所、訪れる方は高齢者が目立っていました。葛飾区の投票率はほぼ五割。若い世代は興味ないのかな。
しかし、今回の都議選の結果は凄いなぁと。お灸どころでは無い結果。
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