引越から半年が過ぎました。
暖房無しでも冬は暖かいかな?などと空想しておりましたが、隣接する部屋の無い離れのような部屋なので、暖房はやはり必要です。
しかし、以前の古い賃貸マンションに比べると、かなり快適です。
寝る前に室温を20℃にしておけば、翌朝10℃を下回ることはありませんし、エアコンのタイマーでもっと暖かい室温になっていますから。
また、北西向きの部屋で必要以上の寒さやカビも心配していましたが、断熱や換気はしっかりしていて、結果問題なかったです。
日照については直射が少ないものの、反射光はしっかり入ってきているので、「昼でも暗い」なんてことはありませんでした。
しかし、庭での冬季の園芸は厳しそうです。次の冬は大根栽培でも試してみようかな。
最近気になるのが、住宅ローンの金利です。
自分が借りた際は十年固定金利で1%を切っていました。銀行のキャンペーンか何かで、格安でした。
しかし、現在はマイナス金利のお陰で更に安くなっている様子です。
自分の借りたタイミングが底値かと思っていました。まぁ、それでも十分に安かったです。
そこで安いマンションの市場をチェックしてみました。
これが、どんどん上がっている様子です。
半年前でも随分上がったなぁと思っていましたが、借りやすくなった金利も手伝ってか、更に上昇している様子です。
金利を含めた総支払額では、買いやすい物件ほど値上がりが続いているのかもしれません。
そう考えると、まぁまぁ良いタイミングでの買い物だったと思います。
五年くらい前だったら、都心でも古い部屋が安値でゴロゴロ転がっていた記憶ですが、倍にはなっていますし、そもそも現時点でそんな物件がほとんど見当たりません。
何処行っちまったんだか。
小さくとも「庭付きで野菜の栽培も単車も置けて」何て物件は昔からレアで、やはりココは自分を待っていたのかと。
今宵は、マンションの管理組合長さんとやっとお会いできました。
自転車と単車の駐輪代を収めたく、組合長さんの部屋へ幾度も伺ったものの、なかなかお会い出来ず。
会社帰りの玄関で、ようやく御挨拶。お互いポストの鍵を回しつつ。
「専用庭での駐輪なので、収める必要は無いかもしれません」との回答。しかし、それでは周りの住民さんにも申し訳なく。
少し話してみたところ、管理組合の参加者は僅からしく、「次回の組合長は如何?」とのお勧め。何処もタライマワシなんだろうなぁ。
ここ数年を思い返すと、こればっかりはしばらく様子見が必要です。
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