先週末の事、久し振りに舞台を観てきました。
その原作は映画化もされているらしい”War Horse”。
第一次世界大戦頃の英国での青年と馬のストーリーでした。
舞台を観た晩に感想を綴ろうと思ったものの、なかなか言葉になりません。
勿論、素晴らしい作品でした。
子供の頃は舞台より映画派でした。
第一に、背景の作り物感に無理を感じて。
しかし、役者達の見事な演技に魅せられる歳に近づけたんだなぁって、しみじみ見つめていました。
真剣そのものが伝わり。
舞台の後、久し振りの渋谷の街を少し歩きました。
この軽薄な雰囲気、以前より増しているなぁって。
学生時代、少しは知性や文化を感じられる街だった記憶で。
そもそも、流行の発信ってまだ生きているのかな?
謎。
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