雨上がりの秋の空、今朝のスカイツリーは靄(モヤ)の中を抜けていました。
第二展望台も、僅かにシルエットを現した様子でした。
この景色に見慣れた最近、首都高の芝公園付近を通過していたところ、元祖東京タワーが小さく見えてしまいました。
地方の電波塔のようでもあり。
シルエットは美しくも。
バブル絶頂期の東京タワーといえば、角松か爆風の一曲でしょうか。
いつかは、こんなお洒落な世界へと。
何てちょっとした憧れもあったりでした。
芝浦方面の夜の大学から望んだタワーは、やけに遠くに見えたものでした。
ガァ
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