馬場おやじのラーメン

神保町の二郎にてお世話になっていた馬場おやじが、しばらく前に西台でお店を開いておりました。
数年前の神保町、自分は週に三杯以上二郎を頂く日々で、何時の間にか冗談を飛ばしあえる間柄になっていて。

店長さんも助手の馬場おやじも単車が好きみたいで、自分の趣味とも合っているようでした。
当時の自分のVespaにも、馬場おやじは跨ったことがあったりでした。

本日の昼食は、その西台店さんで頂けました。
馬場おやじ: 遠いところ、わざわざありがとう!
SUKIYAKI: お久しぶりです。開店おめでとうございます!
馬場おやじ: (まだお店始まったばかりだから)もう少し美味しくなってから来てほしかったよ。

満席の状態でも、表裏ない馬場おやじらしい挨拶でした。
いえいえどうして、二郎の味がしっかり出ておりましたよ。

SUKIYAKI:Web上では馬場おやじって呼ばれてましたけど、ポスターにも馬場おやじって綴られてて、笑っちゃいましたよ。
馬場おやじ:あはは。
SUKIYAKI:そんなふうに呼べなかったですよ。
馬場おやじ:最近は神保町行ってるの?
SUKIYAKI:仕事がちと忙しくて、二時間待ち行列は難しいですよ。
馬場おやじ:あれ、ほとんど都市伝説だよね。
SUKIYAKI:今年はまだ二杯くらいしか頂けてませんよ..。

個人的な希望としては、自宅から近い秋葉原か湯島か本郷辺りに開店してほしかったんですよね。
まぁまぁ、この味が三十分待ちで頂けるのは感謝です。
いっつも元気を分けてくれる馬場おやじは、素敵な人物だと思っております。

次回は町のカレンダーも持参せねば。
縁起物なのです。
ガァ

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