今朝、会社の車で出先に向かう途中、ラジオから流れ出た曲に困らされました。
幼少期に住んでいた川越での仕事でした。
曲の紹介が終わると、「そんなに泣ける曲なんて、そうそうあるもんじゃない」何て思いつつ、ちょっとだけ期待。
だいたい、期待は裏切られるものとも思う捻くれ者でして。自分。
これが見事にやられました。
相手はお婆ちゃんではなかったものの、当時の自分に重ってしまい。
この車の中、自分一人しかいないし、もう我慢する必要は無いや!
涙ぽろぽろ。
客先の駐車場で曲が終わり、ルームミラーでオモテに出れるか我が身を確認。
だめだこりゃ。
ガァ
コメント
私もラジオで聞いたとき泣きはしなかったけど、いつも思い出すとたまらなくなる思い出があり、それを思い出しました。そして更に、2才になった娘っこにもいつかこんな風に思うことがあるかもしれないと思うと、親バカとしては複雑な気持ちになりました。
ちっちへ
強いなぁ。なんで泣かないんだよ。
まさか、別れちゃったの?
だいじょうぶか?
ガァ
前のコメント、何か深刻な空気を醸し出していたら心配かけてすんません。
私が泣かなかったのは、もう前にさんざん泣いたからかもしれないです。
人生いろんな経験をしていろいろ感じることは大事なのに、まだ何も起きていないうちからそういうことで娘っこがさえない思いをするかもしれないと心配をしてしまう、親バカな私なのです。
相変わらずぼちぼちとわがままも言いつつ、不器用に子守り&主婦をさせていただいております。
いろいろあるけど子供、オススメだよ!(笑)
ちっちへ
無駄な心配させないように。
数日前、コンビニ帰りの路上で隣りのビルのお婆ちゃんが倒れ込んでいたんです。以前から足腰が弱そうでした。
立たせてあげようにも痛がってるし、救急車を呼ぼうにも家族に怒られちゃうって言われてしまうし。
しばらく一緒にしゃがみこんでいました。
家族も大変である。
あと、子供の作り方、忘れてしまいました。
ガァ