部屋の布団で寝れる幸せ

一時的な状況とはいえ、本日は自分のチームで自分一人の出社でした。
この一年のチームは四人体制で、最近はそれでもタイト気味でした。
皆さん、それぞれやむにやまれぬ事情を抱えている様子です。
覚悟の一日、何とか乗り切って、今宵は格別な発泡酒で乾杯中です。

十五年前に某社で走り回っていた頃は、会社の寮が片道一時間半。
朝八時から午前様になる時刻まで仕事をしていて、帰宅する気持ちには全くなれませんでした。
自分は八時間の睡眠が無いと、ドジ多い体質みたいで、部屋の布団よりも職場のソファーを選んでいました。
昼と夜が逆転した勤務もあったりで、四日に一度しか家には帰っておりませんでした。
若かったから、何とかなったと思います。それでも体を壊しかけました。

現在の住まいは、あんな風な生活にならないよう選んだ都心部です。
山手線沿線の職場であれば、どんな時刻に仕事が終わっても、部屋の布団で寝れます。
ちゃんとシャワーもあるし、これはやはり幸せです。

追記:
ハズレの少ない写真が撮れるSONYのα900、大したものです。
自分のじゃ、シャッター押す前に細々とした設定をいじらないと、こうは行きません。
ガァ

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