ふんどしが返ってきた

昨年末辺りから、「地元の小さな神社のHomepageを作りましょう」という話がありました。
本祭が終わった頃には公開という、ぼんやりしたスケジュールが頭の中にはありました。
気が付いたら、既にその時期。

もう、自分で尻を引っ叩かねば一歩も前に進まないと思い、先週辺りにドメインのみ登録。
かっこよく言うと「生みの苦しみ」ですが、実際は「面倒臭い」の一言。しかし、これはつまらない事ではなく、実に面白いことです。(下町のチームワークは素敵です)

何かがピカッと光らぬ。
これでも半年以上考えてはいるのです。
クリエイター系で、コンスタントに一定レベルの量産が出来る方は、やはり凄いと思います。(なので、自分はそれを仕事にしていません)
動的なBlogとかにしたら、運用は楽なのかも知れませんが、サーバーが吹っ飛ぶと、復旧が極端に困難ですし、とにかく特色が薄くなりがちで。
いま現在、テキストで(静的な造りで)公開されているサイトって、見た目もポリシーを感じていたりです。
だからといって、サーバー環境もデザインも運用も自宅でやるのは、馬鹿げていそうな気もします。
自分の受け持っているサイトは、とにかく画像の容量が半端ではなく、レンタルサーバーでは恐ろしい金額になってしまいます。
「容量の重いコンテンツだけ自宅サーバーで」という案、そろそろ考えた方が良さそうかな..。
一サイト、一ドメインでなるべく通したかったのですけれど。

本日は地元の牛丼屋さんで、二度も電話が鳴りました。
この牛丼屋さんで電話に出ると、容赦なく退場を喰らいます。そんな場面、何度も見ています。
重要な本文は、自分に届きました。
ガァ

コメント

  1. westflat より:

    サイトのオープンを楽しみにしています♪

    ・・・妻に恋してるジイ。。。

  2. SUKIYAKI より:

    westflatさんへ

    恋する妻がいらっしゃるって、羨ましいですよ。

    表紙の写真、背後の集合住宅とかをグラデーションで隠したら、ちと不思議な雰囲気になりました。
    他にも赤いパイロンを隠したり、青いポリバケツを隠したりしています。
    隠しまくりです。
    ガァ