SuperCub110

HONDAのSuperCubが新しくなりました。
50ccの方はしばらく前にモデルチェンジし、90ccの方はしばらくカタログから消えていましたが、110ccになって戻ってきました。
デザインはちょっと丸くなった様子。古いVespaに少し近付いたような。
前モデルのシーラカンスに近い造詣は「これは美しいのか?」どうか悩める永遠の課題でした。(これが美しく見えたら、世の中の何もかもが美しく見えてしまいそうな恐怖もあったり)

HONDAに限らず、ここ数年の小排気量の単車は元気が無くて寂しい限りでした。
車種が極端に減った様子です。売れなくなっただけではなく、環境対策(騒音や排ガス規制)でコストも跳ね上がっている様子でした。
自分の好きな250ccクラスに至っては”何ちゃって”な車種しか残っていなく。XRもFTもCBも。

単車にしばらく乗っていないと、エンジンが付いていれば「とにかく何でも良いから」乗りたくなってしまったりです。
125ccクラスなんて、特にその気にさせてくれます。50ccの面倒なルールは関係ないですし、単車本来のお気軽さも手伝って。
二人乗り出来るというのも重要な要素です。

女の子を乗せた暁には、男の背中も喜ぶというものです。
このSuperCubにはタンデム用のステップも付いています。
しかし、現時点でオプションにリアシートが無いようです。
流石に荷台にタンデムじゃ失礼で。

何綴っているのかワケ分からなくなってきました。
とにかく千代田区さん、単車の駐車場を増やすか駐禁を元の緩さに戻してほしいです。
自宅前の歩道くらいさぁ。
ガァ

コメント

  1. くみこ より:

    へえ、なんだかカワイくなってますね!

    単車はカブで練習しましたよ~~シフトが使いやすいんですよね。
    ときどき踏みすぎてわけわかんなくなってましたけど(笑)

  2. SUKIYAKI より:

    くみこさんへ

    自分も最初はあのギアに泣かされました。
    最高速から一気に一速で、強力なエンブレ。
    けっこう野蛮な乗り物かもしれません。
    ガァ