[ お世話になったエイドリアンさん ]
数日前、職場の方とブルージュの話題になりました。
ブルージュはベルギーの古都で、以前の出張先から車で30分程の観光地でもありました。
途中、国境を越えたりするのですけれど、あぜ道経由では何時国境を越えたのかサッパリ分からないまっ平らなエリアでした。
地元の方々は「ブルージュ」を「ブラッハッ!」と呼んでるように聞こえました。自分は幾ら着合い入れても「ッハッ!」の部分をどうにも上手く発音できませんで。
「ティファニーで朝食を」や「グランブルー」といった欧米の映画で、僅かに登場する日本人は気合が入り過ぎているといいますか、そう表現されてしまうのも分かる気がしたりです。
気合だけで片付かない問題の方が、世の中多いかもしれません。
実際、現地の方々は「リラックスしよう」ばかり言っていました。
ガァ
ブルージュ

コメント
こんばんは。ブルージュに30分という環境に、ご出張とはいえ滞在されていたとは、とてもに羨ましいです。私は、一昨年の9月に初めてオランダ・ベルギーを旅行で訪れました。ブルージュの街に着いたときの感動は今でもしっかり覚えています。子どもの頃に絵本の世界で夢見心地、それに似た不思議な感覚を味わうことができました。
また、いつか行きたいなーと思います。フランス語、オランダ語の世界は予想を超えて厳しかったですが…
yukariさんへ
おはようございます。今朝は早起きです。
まっ平らなエリア、ブルージュの街並みって遠くからでも確認できるんですよね。背の高い聖堂?がランドマークでした。
確かに絵本で観た世界でした。自分にはクッキーで出来上がった街並みで。
ブルージュ、当時は近過ぎた存在で、有り難味を感じなくて、思い出すともったいなくて。写真がほとんど残っていないんです..。