三名の訪問者


[ 明神さんの男坂にて ]
本日は、職業安定所へ伺う予定で、ちと早起き。
ゴチャゴチャな部屋でモサモサしていると、玄関からノックの音。
慌ててジーンズを履いてドアを開けると、お向かいのIさんご夫婦。
ご自宅の建て替えの挨拶に、わざわざ訪れてくれました。
うーん、そんなに気にされなくて構わないのに..。
職業安定所から戻ると、先日の風呂釜交換の件の置手紙がドアに挟まっていました。
管理会社さんと大家さんと、了解を頂けたそうです。
二十年近く頑張ってきた風呂釜、昨年の夏頃から突然火が消える症状を繰り返しておりまして、沸くまでがこの時期は特に厳しかったです。
追い炊き式のシャワーも無い風呂釜でしたが、こいつのお陰で、早起き出来るようになったりでした。
ただ、穴の開いた煙突も交換が必要らしく、大家さんは大きな出費になるらしく。(穴は鳥の巣になっているかもしれないとのガス屋さんの話でした)
今度は、シャワーも付くそうです。三階のこの部屋の工事は明後日。
この部屋は、東京のど真ん中にありながら、滅多にない格安の家賃で住まわせて頂いている自分なのです。
夕方頃、お隣の部屋に住まわれる大家さんの旦那さんに会いました。
お風呂の件、気にされていたそうです。
皆さん、素敵過ぎます。
この下町に残れるよう、頑張って仕事決めねば。
ガァ

コメント

  1. あやきち より:

    お風呂、まだ直ってなかったの?
    随分、手間かかってたね(;??д??)
    うちも、人のこと言えないけど、
    あさって、やっとベランダの点検くるよ~

  2. SUKIYAKI より:

    あやさんへ
    そうなんですヨ。
    今月が、二年に一度の契約更新だったので、それまで様子見の風呂釜でした。
    二度の点検時、どちらも症状が発生しなくて、話がややこしくなりかけていました。一種、マーフィーの法則的。
    現在、業者さんが交換作業中です。
    ガァ