ノホホン野郎


[ 街の運動会にて:十二分にオッサン ]
今宵もちと寄り道をし、帰宅すると、郵便桶にまた封書。
見覚えのある表書きには、前回と同じ送り主の名。
そいつを未開封のまま、埃まみれの戸棚の上へ。
あけたところで、目出度くなるとは思えん。
時が経ち、来年の餅つき大会辺りには、焚き火の種ぐらいには役立てるかも知れん。
火種は薄っぺらいに限る。それでちっとは人様の役に立てるかも知れんし。
当面、使い道が他に思い浮かばん。
自分は、同じペースで物事考えちゃおりません。
それなりに歳食ってしまったので、根っからのノホホン野郎なのを自分なりに理解しております。
毎度、ドアホですみません。
ガァ

コメント

  1. lauryn より:

    こんばんは。
    人それぞれ、色んな人生があるんだなぁって思いました。
    分かってないのに偉そうで、ごめんなさい。
    でも、世の中、ほんっとにいろんな人がいますよね。
    今自分を大切にしてくれている人を、大切に、です。

  2. SUKIYAKI より:

    おちえさんへ
    いろんな人が居ますよネ。
    ここのところ、近場の出張が続いておりまして、機材を積んだ車で出掛ける場面が多いんですよ。
    高価な測定器を沢山積んだ車両なので、安全運転で。
    朝早くから出掛けるので、カーラジオを聞きながらでして、今朝の番組は「普通の生活」みたいな話題でした。
    「これだけ情報やら選択肢やらが多いと、何が普通なのか分からない」といった話で。
    世の中、単純な方向に戻った方が、自分には楽だと思ったりです。
    どうにも、複雑な方向に進み過ぎていて。
    目の前の幸せって、大切だと思うんですよ。自分も。
    しかし、おちえさんの英文を読んでいても、昨年は大きな出来事があったのかと思っておりますよ。具体的なことは何も綴られていませんでしたけれど。
    たまには、ドアホネタを期待しております。
    ガァ