模範的回答

focus0011.jpg
模範的回答は自分なりに理解している上で、某社の最終面接が本日ありました。ペーパー試験も交えて、これで三回目の面接でした。
優等生を演じて合格したところで、無理なメッキなど後から簡単に剥がれるもの。
若干痛い質問に、あえて自論で回答。
どちらに転んでも不思議ない中、面接の数時間後に頂いたE-Mailは、「内定」とのこと。
ただ、その条件が自分にちと厳しく。
通知では「条件の受託をYes/Noの即答」で求められましたが、現在、あえて調整中です。
中には、喜んで受け入れる志望者もいらっしゃるとは思います。
お互い本音で話し合えた部分がまだ自分には少ない気がしています。
そんな中での即答は、無責任なのです。自分には。
自分が相手の条件を丸呑みしたら、この場所で暮らすことがちと難しくなりそうです。(それが一種の贅沢なのは自分なりに理解していますが..)
即答できなかった以上、それで落ちても仕方ないです。
覚悟の上。
縁が無かったら、またしても「次行ってみよう!」です。
この数週間、そんな場面が続いておりました。
公の場で、オッサンの再就職の話を綴るのは、やはりシュール過ぎますネ。
就職の話も、恋愛の話も、同じくらいみっともない結末になりえます。
しばらくの間、また平凡な話題に戻ろうかと思います。
ガァ

コメント

  1. 桃田 より:

    >即答は、無責任なのです。自分には。
    やっぱSUKIYAKIさんって、思った通り責任感あって大人だなぁ~。
    そんなSUKIYAKIさん素敵です。
    いい会社に決まるといいですね。

  2. SUKIYAKI より:

    >桃嬢
    たぶん、不器用なだけなのかと思います。
    信頼関係があるなら別なのですけれど、僅か三回の面接で、そこに至るまでの会話はまだ少なかった感でして..。
    ガァ