ムシムシ

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しばらく前のタイ旅行の際、ホテルのプールで知り合った女性は、知っている日本語を幾つか並べていました。
その中に、不思議な言葉が紛れていました。
「ムシムシ」
「虫々」ときたら「コロコロ」と反応してしまいそうです。(かの地でも日本の殺虫剤のCMが流れていたのか?)
それとも「(あんたなんか)無視々々」だったとしたら、寂しいなぁって。
本日の東京はとても蒸しておりまして、思い出した次第です。
今年最初のエアコン活躍日でもありまして。
帰国してから、某所で教えていただいたのですが、タイの女性が言いたかったのは電話の「もしもし」だったのではないか?とのことでした。
成る程でした。
ガァ

コメント

  1. くみこ より:

    私のアメリカ人の友達も!!
    「私、日本語知ってるのよ!Ready?」
    「ムシムシあのて~♪」
    何の歌だったのかいまだに謎です
    「もうひとつ知ってるのよ」
    「たまり」
    ハ?醤油のこと?
    それにしても、、、ホテルのプールでの出会い、、、
    意味深でございますね(はあと)
    二次面接終了、お疲れ様でした!

  2. SUKIYAKI より:

    くみこさん
    秋葉原の路地裏でケバブを食べてきたところです。これがナカナカ美味しかったので、トルコの話をBlogに載せようかと考えていたりです。
    海外で聞く、謎の日本語ってありますよネ。
    なんでそうなってしまったのか、その場で分からないことが多いです。
    オランダ人も「君は自分の国のユードーを故知らないのか?」と不思議がっていました。
    やはり帰国してから気付いたのですが、JがYの発音に近付くようで。ヤーパン・ヤーポンとか。
    「柔道」って言いたかったんですよネ..。
    その場で会話の成立しない「もどかしさ」って、あるんですよネ。
    ホテルのプールの女性、考えようによっては小悪魔かも知れません。英語の発音はとっても歯切れ良かったのに。
    ガァ

  3. SUKIYAKI より:

    くみこさん
    謎が一つ解けたかもしれません。
    どうやら、この中に登場する唄のようですヨ。
    自分も聴いてみたい唄です。
    ガァ
    『もしもしあのね、あのね、あのね、もしもしあのね、さようなら~』
    http://www.tic-box.com/doc-yamada/yamada-0507-1.html
    http://anna-aug.jugem.jp/?eid=19

  4. くみこ より:

    おおおお!なんと日本語がフィリピン経由でタイ、アメリカまで、、、
    本国人が知らないとこが誤解の元ですね。

  5. SUKIYAKI より:

    くみこさん
    これは、知らなくて普通かと。
    ガァ

  6. SWOFF blog より:

    輸出された日本文化

    [ バンコクで見かけたTシャツ ] しばらく前の日記で、「もしもし」という日本…