今朝のこと、見ず知らずのペルー在住の女性から、突然E-mailが届きました。
“you must show us more of japanese traditional things,”
(あんた、もっとニッポンらしい写真を披露しなさい!)
TrekLensの参加者だそうです。
痛いところを突かれました。
ガァ
とりあえず、遠く遥々からお便り頂けたことへのお礼と、来月は大きなお祭りがあるから、出来るだけ沢山撮りますとの返信を綴りました。「地球の反対側より」ってタイトルで。
自分は”must”なんて助動詞を使ったことがありません。”hope to”ばかりです。
逆に突然”must”なんて言われると、強烈なジョークに思えてしまい、笑えたりでした。
三波伸介さんの「びっくりしたなあ、もう」を真似しても、恐らく通じないでしょうし。
ガァ
D50の基本性能は、ある程度理解したつもりです。(自分には十分)
しかし、色々試し撮りしても、どうにもしっくりきません。
FM2で使っていた35mmのF2はMF専用で、露出が上手く機能してくれないみたいですし。
色々考えて、なるべく広角寄りの一番明るい50mmのF1.4をヨドバシさんへ観に行きました。
気がついたら手にしていました。(かっぱらってきたワケではありません)
標準ズームで撮影。
50mmのF1.4で撮影。
やはり、明るいレンズは自分好みです。
明るいレンズのメリット
試しに撮影した直後、ペルーからまたE-mailが届きました。(上の写真を公開する前のことです)
今度は、丁寧な文章でした。
文章の最後に”arigato”と。
スティックスの影響であろうか?
凄い世の中だ。
ガァ
コメント
ご無沙汰!
インターネットってやはり凄いですな
(^o^)丿
株スパイダーさん
趣味があると、また楽しみも広がりますよネ。<インターネット
しかし、語学力が最大のネック状況です。
ガァ
やっぱり!
単純に写真をもっと見たいという気持ちなんだと思うなぁ。きっと!いや、そうに違いない!
愛愛さんさん
ありがとうございます。
自己満足の世界なのですが、やってて面白いですし、言葉が不自由でも同じ媒体で楽しめています。
趣味の世界だから、気楽なのもありますよネ。クリエイター系で一定品質のものを生み続けるって、大変なことだと思います。
アダム
サーバーの管理者には包容力が必要で、我慢比べになる場面もあったりします。 Tr…