午前中が雨だったので、近場で写真撮影の本を探しに出掛けました。
毎度のラオックス・コンピューター館です。
自分、写真撮影関連の本というのを一冊も持っていないのですよ。
目的の店に寄ったところ、自分の望んでいる内容の書物はありませんでした。
収穫無しかと思いきや、発売日を忘れていた技術書が山積みされていて、慌てて購入しました。
トランジスタ技術という月刊誌の四月号です。
ここ数年、四月号の付録が面白くて、毎年購入しています。
今回の四月号はPLDの基板が付録でした。以前から興味あったものの、未だ触れたことが無い開発環境です。
ソフトウエア系の開発も面白いですが、ハードウエア系の開発は出来上がったときの達成感がたまりません。
ラオックスを離れる前に、一階のカメラ売り場で幾つかのデジタル一眼レフを触ってみました。
D200は謎のボタンがやたらと多いのですが、最低限の使い勝手はやはり良かったです。これで例の縞々現象が無ければ一押しなのですけれど。
D50は必要最小限のボタンにして、やはり使い勝手もよく、自分には十分の性能に思えました。ただ、標準レンズのマウントがプラスチックだそうです。あと、自分のFM2で利用していたレンズが基本的に使用できないそうです。
まぁ、コストパフォーマンスは最高の製品かと思えます。
30Dは電源ボタンの配置から、背面のダイヤルから、取っ付き難いUIでしたが、カメラ本来の性能はかなり熟成されているそうなので、やはり気になる存在でした。
DS2はグリップをしっかり握ったときの剛性の無さだけが、どうにも好きになれません。ただ、シンプルなUIに十分な画質で、やはり気になる存在です。
実際のところ、本体背面の小さな液晶画面だけで画質の確認など出来ないので、店頭でのチェックというのも限界があるんですよネ..。
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