本日は某社の面接がありました。結果は後日にならないと分からないのですが、かなり微妙なところです。
面接に伺ったのは、外資系の特殊な医療器具を扱う商社というか、日本の代理店でした。
技術的には自分でも何とかなりそうな分野でしたし、何よりも興味をそそる内容でした。
面接の時間のほとんどは、技術的な話し合いで一時間半。力量については過不足無く伝わったかと思っています。
最後に英語の試験がありました。
自分でも、面接の連絡があった時点で「英語は片言レベルで、長文は翻訳ソフトが必要」と伝えていました。実際、コレが一番の心配事なのですよ。
英文の職務経歴書も、翻訳ソフトで逆翻訳までかけて作成したものでしたし。
以前の仕事で、オランダから訪れた技師に同行して、初めての日本を半月間案内するようなことも幾度かありました。
ただ、片言英語がほとんどでしたし、あれからかなり時間が経っていますし。
その英語の試験は和英訳で「20問の中から好きな10問を15分以内に答えよ」というものでした。
文章は中学英語レベルに毛の生えた実用会話だったと思います。
辞書も用意されたのですが、調べる時間が勿体無く、ほとんど直感で綴りました。
10分で10問答え、5分残っていたのですが、スペルの確認ぐらいしか出来そうも無いので、それで切り上げました。
その場で採点していただいたところ、結果は65点。
どんな試験にしても、八割は取れないと納得行かない性分です。一般的には落第点ですよね..。
担当者と面接官: 思ったよりマシじゃない。
ガァ: 自分もそう思います。
ガァ
コメント
今頃気付きました。残り5分で辞書をちゃんと使ったら、名詞の用例だけであと20点くらいは取れたかもしれません。
まぁ、10分直感勝負では、あれが実力でしょうネ。
これ以上考えても仕方ないので、次の作戦に参ります。
ガァ