それなりの大きさの楽器が、明日辺りに自宅へ届く予定です。
しかし、それを置く空間がなく、本日は部屋の模様替えをしていました。というか、している途中です。
置こうと思えば、模様替えしなくても置けるのですが、部屋のど真ん中に楽器が居座ることとなりまして、部屋が更に狭くなりまして。
考えてみると、この部屋に引っ越してから模様替えは初めての試みです。
以前にオークションで購入した本棚が二つありました。
これが自分の勘違いで、とても収まりが悪いのです。
収納性は高いのですけれど、その外寸が中途半端なのです。
何処に置くにしても、僅かに幅や高さが足りなくて。
広めのスペースに置くと、デッドスペースがやたら目立つ有様です。
今回、この本棚を置いてあった場所に、楽器を置く予定としました。
しかし、やはり本棚の置き場が他になかなかありません。
最終的には、玄関付近に置くこととなありました。
書籍やCD、DVDが玄関に並べられるという、かなり使い勝手の悪いポジションです。
ついでに、押入れの中の目に付く範囲の整理や、床に敷いてあったホッとカーペットも撤収。
未整理の書類関係が発掘され、持っていても意味のない書類関係を選別したり、途中で何をやっているのかワケワカラナクなり始めました。
既に手放してしまった家電類の取説や保証書、何世代も前に住んでいた住居の契約関連等。
これらのガラクタ、引っ越した当初は「そのうち整理しよう」が毎度のルールです。
しかし、次の引越しで「またやってしもうた」なのですよ。
今回の模様替え、恐らく中途半端な状態でサジを投げることと思います。
しかし、引越し以上に大変な一日の途中です。
しかし、こんな駄文を綴っています。一種の現実逃避ですね。
ガァ
コメント
わかりますわ~~
いっそ全部捨てればラクなのに!と嘆けど果てしなくmessが広がっていくのですよね。
ところで何の楽器を買われたのですか?
くみこさん
以前住んでいた比較的新しいマンションの際は、何も考えずに購入した本棚類が見事に収まり、世の中上手く出来ていると感心したものでした。
現在の部屋は、自分の年齢と同い年くらいなので、建物としては古い部類です。古い建物って、やはり現在の規格に収まっていない部分が多そうです。
本棚も購入当初は化学薬品の匂いが激しく、サイズ的にも規格外っぽい様子です。
この規格外同士の組合せ、やはり衝突がありますネ。ほんと、僅か数センチの差なのですけれど。
押入れには、かれこれ四年間使用していない書籍類が眠ったままです。
楽器は、少し前の日記に綴った鍵盤楽器です。重いんですよこれが。
old/archives/2006/03/fender_rhodes.html