写真撮影は魂を抜いたりしないと思いますが、性能の進化により、化けの皮が剥がれる様な場面が出てきた気がします。
その昔、NHKのハイビジョン放送が始まる頃、特に女性は肌の状態を気にされたそうです。
実際、家電店の展示品の画面では、意図的に肌のアップを流しがちだった記憶です。
でも、そんなことは何年も忘れていました。
数日前、デジタルカメラの購入に向けて、大手サイトで最新機種のサンプル画像を幾つか確認したのです。
そこで少々理解に苦しむ画像を見つけてしまいました。
モデルの女性に髭が生えていました。
そりゃ、毛深い体質の女性もいらっしゃると思います。
でも、職業としてのモデルでしょうし、撮影されることは意識すべきことかと思います。
モデルのレベルが下がったというより、モデルの意識が下がったのかもしれません。
まさか、そんなところまで写ると思わなかっただけなのかな。
モデルを雇うお金が無いとか、急な仕事でとかで、そのサイトの事務の女性を無理矢理引っ張り出したのかもしれませんが、だとしたら、撮影する側が少しは気を配るべきだったのかもしれません。
モデルも撮影者も視力が弱いとかだったのか。
兎に角、なんでそうなったのかは謎です。
直リンクは避けておきます。
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/review/2005/05/23/1573.html
顎に注意。
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/parts/image_for_link/22774-1573-25-1.html
自分が大昔に付き合っていた女性は、ニキビに一時悩み、美顔に通っていたそうです。
産毛がちょっと目立ちましたが、「女性が顔を剃るのは、顔にカンナをあてる様なものだ」と先生に言われたそうです。
男に生まれてきて、気楽で良かったと思う無精髭な自分です。
ｶﾞｧ
コメント