職場ではラジオを聴けませんが、EW&Fのセプテンバーが今日あたりは何度も流れているんだろうな。
通勤でのスクーターも、乗ってて一番気持ち良い季節です。
上記が昼休みの文章で、この先の文章綴るのに、半日近くかかっています。
無理に行数増やすつもりもないのですが、特に意味もない二行だけですと味気ないので。
月間チャージャーというWeb上のサイトを時々読んでいます。
今月号も、なかなか面白かったです。
要約抜きで感想のみ。
冒頭のサラリーマンの賃金格差な話は、表現の露骨さが少々難でしたけれど、テーマとしては面白かったです。
でも、ちゃんとした統計をもとにしているのか、実際の取材の信憑性が不明です。大手メディアで、捏造した記事が問題視されたばかりの近頃ですし。
生涯賃金三億円以上でも、それまでの無理がたたって定年退職直後にダウンという方も身近に居ました。バランスが重要かと。
お給料が幾ら良くても、息詰まる環境が続くのは、迷惑給でしかなくて。
次の高田純次さんのコラムの方が、ある面バランス取れていたと思います。
氏の生き様と現在があるから、残る言葉とも思いますし、妙な説得力も感じます。
「ストレスフリーな生き方」についてですが、「だから正直なところ、悩みとはいっさい無縁だよ。」とまで本人は言われたようです。
「俺も、苦手な人は受け流しちゃうな。だから、ストレスはゼロ。たいていのトラブルはこれで回避できるね」。これが上手く出来ないのが自分でして、少々痛い言葉でした。
「人間交差点」という劇画があるんです。誰が購入したのか知りませんが、実家に単行本が二冊ほど転がっていました。
「劇画」というだけで、オッサンの世界に当て嵌められるかもしれません。ただ、学生時代の自分にとっても、重くのしかかるシナリオばかりでした。最悪な結末も多い、読みきりもので。
最悪な展開の中で、少しだけ明るい兆しみたいな結末もそれなりにあったかな。
ともかく、考えさせられる作品ばかりな人間交差点なのです。
その「人間交差点」のコミュニティがWeb上に点在し、そこで何方かが書き込んだ話題が「なるほど」でした。
うろ覚えですが、大意はこうでした。「あの高田純次さんが何処かで言っていたけど、好きな作品は人間交差点でした」。
あのオッサンも、色々悩んでいたのだと思います。少なくとも、痛い思いは幾度も経験しているのかと。
コメント