夏には夏休みがあり、夏休みには読書が妙な存在感です。
既に感想文を強いられない歳ですが、どこかで埋め込まれた責任感でしょうか。
夏のそうめんよりも、夏の鍋焼きうどんなのかな。
とにかく、夏らしさの一つです。
この夏は、まだ何も読んでいません。
古い本を読み返すのが好きです。
ティーンネイジャーの頃に気付かなかった表現や、作者・主人公の言いたかった事等、再発見の喜びというか。
それだけで、無駄に歳食ってなかったと思えたりです。
なもので、あと数日で37回目の誕生日です。
東大の安田講堂前の芝生に引っくり返りながら、漱石の三四郎かなぁ。
何度も読み返しているので、柔道部に入らないのは知っています。
ガァ
夏と読書

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