先週の日曜日の話です。
エンジン「降ろし」と「割り」作業は土曜日に終了し、翌日はちょっとハマッた後、少しは快調な走りとなりまして。
夕方頃、明神下の自宅から日本橋の職場まで往復走行を試みたのです。
行きは無難そうな道を選びました。
走り出せば時速60kmくらいは出る状態。
しかし、低回転がスカスカなもので坂道発進は相変わらず不可能に近く。
帰りの道は、少しだけ冒険をしてみました。
国道四号線のアンダー(地下道)に入ってみたのです。
車の流れにも順調に乗れた状態でした。
しかし、アンダーの一番下の辺りで渋滞に巻き込まれ、車の流れはピタリと止まりました。
最悪の場面での発進です。
ガァ
数十秒で車は流れ出しましたが、こちらは回転を上げても前に進めません。
仕方ないので、押して上りました。
すぐ横では車が勢い良く通り過ぎていきます。
アンダーからどうにか抜けかかると、そこは地上道との合流部分で、歩道側に寄るタイミングがなかなか掴めません。
この場所は、右からも左からもかなりの勢いで車が走り抜けまして。
久しぶりに死ぬかと思いました。
ガァ
Vespa[死ぬかと思った]

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