エンジン周りの修理で、作業をしつつの撮影はけっこう面倒です。
ゴム手袋ではすぐに穴が開くし、軍手では指がオイルで汚れ放題ですし、そんな状態でお気に入りのカメラのシャッターは押し辛く。
まして、一番重要かつハマッた場面ほど撮影の余裕などありませんで。
昨日・一昨日の炎天下作業で、更に思考回路もオーバーヒート気味でしたが、撮影した幾つかの画像を今宵見直しました。
シリンダーとシリンダーヘッドの間から、オイルが漏れていた模様です。圧縮がここからも逃げていたと思います。(画像左と中央)
でも、ひょっとすると直下にある太いマフラー側の接合部からオイルまみれの排気が漏れていたからかもしれません。
シリンダーとシリンダーヘッドの接合部分は綺麗に清掃し、高温でも耐えうる液体パッキングを挟んでいます。
あと、昨夜綴り忘れたことですが、作業後のオイル漏れは何処からも確認できなかったので、今回の作業はそれだけでも意味があったと思います。
オイル漏れが原因で全く機能しなかったリアブレーキの効きは、ブレーキワイヤーの張りがまだ甘く、直ったのか確認できていません。軽くリアブレーキを踏み込んでも、床にペダルが当たるくらいですから..。
ついでに、へし折れた工具が右側の画像です。
ガァ
Vespa[作業中の撮影は面倒]

コメント
SUKIYAKIさんの日記、勉強になります!図解のごとき苦心の写真つきだし。Vespaのブレーキは効かないもんだと思ってたけど直しようがあったんですね。
仕事でつらいことがあったとき倉庫にこもって私のVespaを整備していた父が思い出されます。なにか原始的な魅力があるのでしょうか、彼の単車は故障知らずの手間いらずなのでしょっちゅう手を入れてくれてましたが、さすがにここまではしてくれませなんだ。
>くみこさん
実際のところ、ハードルが幾つもあって、何個か飛び越えてきた感なのですよ。
先週末の炎天下作業&重たいエンジンのレストアは、一番シンドかったです。
ピストンの傷はシリンダーにも及んでいる危険性があって、その周辺の交換が必要かもしれないんです。
値段的にも、消耗品ではないパーツかと思っています..。
このVespaでも、消耗パーツの値段は僅かなのですが、それを交換するまでの手間が中心部分ほど面倒で。
ガレージと知恵と時間があれば、なんとか出来ると思っていました。
これ以上分解して、自分で元通りに出来るのか?って不安は、とりあえず克服できた感でもありますが、上限の見えない追加費用に悩めておる最中です。
ガァ
とりあえず、オークションにてクラシックのVespa100を先程落札できた様です。
そちらの方は、実働とのことです。