素直に喜べない

昨日は千歳の街の変貌について綴ろうと思っていました。
しかし、別のことが頭の中を堂々巡りで。
読みようによっては人格を疑われるかもしれない内容ですが、以下のメッセージを先程送ってみました。(個人名は外しました)
叔母が納得してくれることを願っています。
ここに載せるべき内容ではないかも知れませんので、後日消すかも知れません。

====================

今週の母の容態回復は当初自分も素直に喜んでいました。
ただ、看病されるおばさんの負荷を考えると長期化は素直に喜べない心情です。
介護疲れ、これは自分に限らずおばさんを知る誰もが同じ思いかと。

昨日はその件を一日中考えていました。
安倍さんが他界されたニュースより、大きな問題でして。
色々と複雑な状況なのですが、なるべくシンプルに考えてみました。

先月下旬からのおばさんの千歳訪問は、当初数日間の予定でした。
ただ、母の容態が急に悪化し、医師からは余命三週間と宣告されました。
実際は母の衰弱が加速していたので十日も持たない状況だったと思います。
おばさんが最期まで看取るつもりで千歳に留まった思いは解ります。
しかし、その後にまさかの回復傾向。
昨日の時点で医師からの余命宣告も無くなっています。

もし、当初おばさんが帰宅を想定していた頃の容態に母が戻っているのなら、明日にでもご帰宅で良いのではないでしょうか?
これなら母の容態回復を誰もが素直に喜べると思うんです。
如何でしょうか。

====================

追記:
叔母に納得してほしかったのですが、逆に説得されてしまい。
半端ない覚悟。
マイリマシタ。。

コメント

  1. p より:

    私がコメントしていいのか
    分からないけど

    祖父が癌で亡くなる4ヶ月前から
    毎日看病してたけど
    1日だけ休んだのね。
    私は、休んだことが
    ストレスになってしまったよ。

    余命三週間→回復傾向→余命宣告無
    であっても
    油断はできない

    今日は
    調子良さそう
    今日は
    調子悪そう
    の繰り返しだった

    今日は元気そうでも
    明日は分からない

    祖父が亡くなって
    ゆっくりお風呂入ったり
    テレビ見たりしたとき
    とても変な気持ちになった。
    ゆっくりしちゃっていいのかな?
    って思った。
    祖父に申し訳ないと思った。

    おばさんの
    今までの話を聞く限り
    しっかりしてる人だと感じたよ。
    おばさんには
    おばさんのやり方があるんじゃないかな?
    若くないので、心配ではあるけれど

    • SUKIYAKI より:

      ありがとう。
      Pどんがお見舞いに行っていたこと覚えてるよ。
      身近での介護が初体験で、あるべきストーリーみたいなのが見当つかなくて。
      とても参考になりました。

      叔母は確かにしっかりした人です。
      それでいて優しくて。

      13年前に兄が亡くなった際も、一番頼りになって相談に乗ってもらっていて。
      あの時とは状況が全然異なるんだけど、亡くなった兄と距離的にも一番近いのが自分だったから、なるべく周りに迷惑掛けない方法を探ってて。
      兄の家族の意向が最優先だったんだけど、四十九日まで身内に伏せているのは辛くて。
      その数日前に約束破って叔母にだけ伝えてしまって。
      怒られてる訳じゃないんだけど謝るしか無くて。

      それ以前にも家族の問題で相談に乗ってもらいたいことが幾度もあったんだけど、信じてもらえるのかも分からない酷い話だったし、叔母まで巻き込んじゃ悪いなって。

      昨年、母の認知症らしき症状に自分が気付いた時、久し振りに叔母に電話して。
      叔母は母と週一くらいで連絡取り合っていたからか、逆に母の異変に気付きにくかったのか。
      近すぎるから気付きにくいってあるから。
      母と自分は言った言わない問題が続いていたから、途中から文字でのやり取りに切り替えていて。
      そのやり取りを叔母に読んでもらって今回の流れが始まってしまい。
      今思うと、そんな相談しない方が叔母に迷惑掛けないで済んだのかもで。その後のことなんて想像つかなくて。
      似たような経験を既にしていたら、もう少し気配り出来たんだろうなって。

      これまで、叔母にはたまに電話しても不幸の通知みたいなのばかりだったので、今回の件が落ち着いた後は嬉しい話もちゃんと伝えなければと。

      しかし、このBlogは自分でもかなりヘンテコに思ふ。

  2. p より:

    おばさん、息子さん
    素敵な人だと思いながら
    読んでたよ♪♪

    私の親戚とは
    大違いだよ!!!

    • SUKIYAKI より:

      しばらく前にご先祖さんの歴史を検索したり、大正期の新聞を取り寄せたり。どうにも元々お人好しな家系だったらしくて。
      介護以外の話題で叔母とも楽しんだり。家訓みたいなのは特に無かったのに。
      叔母も息子さんも模範的市民です。

      うちの家族はそんな中でぶっ飛んでいて、なんじゃこりゃ。ご先祖さんもびっくり。
      勿論、家族それぞれ色々あるんだろうけど。Pどんの親戚はそんなにワイルドなの?

  3. p より:

    私の親戚は
    いろいろあるんだけど
    簡単に言えば
    源にあるのは
    跡取り以外には意地悪だということ。
    親戚のターゲットはママ。
    これには祖父母も困り果てていたよ。

    ママのうつ病の始まりは
    親戚からのいじめ
    だと思う。
    最初の旦那のDVや
    息子のこともいろいろあったけど。
    武士になったのは(笑)
    息子のことが原因だったけど。

    低レベルな親戚とは
    今はつきあってないよ

    ワイルドは
    なんか、良さそうだよ♪

    • SUKIYAKI より:

      跡取りって考えたことも無かったから、検索してしまいました。
      ドラマとかではそれっぽい場面があったなぁと。相続絡みみたいなの、うちはその部分何もないから幸せかもです。
      家柄によっては親戚の序列みたいなのがあるのかな。全然想像つかなくて。
      うちの親戚はみんな優しい人ばかりで。逆にうちの家族が迷惑掛けてばかりで。
      結婚式とか葬儀で久し振りに再会するのは案外楽しみだった。
      全く逆のパターンだったとしたら、会うのも嫌な作業なんだろうなぁ。

      Pどんはママに引き取ってもらった記憶で。でも弟さんも居たようなうろ覚えで。それはママのお子さんだったのかな。

  4. p より:

    跡取り→金
    結局は金に辿り着くんだと思う。

    祖父が亡くなったときは
    相続のことでいろいろあったよ。

    その記憶でOK♪
    息子はママの子
    私は弟が嫌い!
    ママが生きてるのに
    相続のこと言ってくるような奴。
    関わりたくないから
    私は相続放棄するって
    ママに話してあるよ。

    • SUKIYAKI より:

      よっぽど憎たらしくても「お」金と呼びましょう。^^
      不幸の元にもなるんだろうけど、それも自分は未経験だから謎

      親としては子供達が仲良く助け合うのを望んでいるハズなんだけど、理解し合えるまで自分も時間かかっちゃったしなぁ。
      兄達からは幼少期散々オモチャにされちゃったけど、近所の悪ガキに自分が虐められたらいつも味方になってくれたんだよね。

      東京に帰ってきても、何だか過去の思い出に彷徨ってる。これはいかん。