身体の不思議

何だかポエムの様な脈略の無い話になります。

牛肉とお酒を頂くと、酔いの回りが自分は早く。
以前に暮らしていた会社の寮の近くには美味しい焼肉屋さんがあり、同僚達とよく訪れたのですが、あの頃からそうでして。
一緒に頂いた皆がそうだったワケでも無さそうで、自分の身体がそんな傾向なのかなぁと。
本日夕刻にハンバーガーと発泡酒を頂いたところ、久し振りにこの症状でした。
そのままソファーで気持ち良く寝れてしまい。これがちょっと幸せなひと時で。

もう一つ最近あった話です。
蚊に刺されたか何かで何度も掻いてしまった場所から出血。
放っておいたらカサブタが出来るのですが、そうなったら放置すべきなのに。
そろそろ大丈夫かな?とカサブタを何となく剥がしたところ、また出血。
これは人間関係でも近い現象があるよなぁと。
もっと時間を掛けないと修復しきれていない関係というか。
だいたいは自分が原因で台無しにしてしまった問題なのは、自分でも気付いていたのに。
一言謝れば良かったのに、もはや連絡先も分からないといった。

更にもう一つ。
養父の同僚の奥さんで、凄い方が居ました。
スポーツ万能で、特にマラソンではかなりの成績を残してきたそうです。
しかし、難病を抱えられているそうで。
そんな病気が実存するのか調べてもいないのですが、痛みを全く知らない身体だそうで。
なので、大怪我をしても気付かないことがあるそうで。
痛みが無い身体はちょっと羨ましくもあるのですが、見た目で分からない怪我とかしたときに危険だそうです。
スポーツが得意なのも、その影響があるのだか。
自分など普段走る機会も無いので、ちょっと走っただけで横っ腹や脚が直ぐに痛くなってしまい。
ただ、そんな話を聴いてしまうと、痛みも有難い現象なのかなぁと。

今でもそうなのか存じませんが、大きな建物には消火設備が義務付けされていて、フロア毎に消火栓があり。
そのポンプはちょっと普通じゃ無い仕様だそうです。
壊れるまで回り続けるポンプらしく。普通であれば壊れない様に安全装置が付いていたりなのですが、建物の消火が目的なので、ともかく壊れるまで動き続けるそうです。

本日はたまたま原発事故の判決もありました。
判決内容とは別なのですが、福島の原発が危険な状況に陥った際、全国から消防車が集まったそうです。
爆発前なのか爆発後なのか覚えていませんが、東京消防庁から急行した消防車は限界を超えるまでポンプを回す命令が下っていたそうで、何台か壊れてしまったそうで。
電気や機械の世界に限らず、フェイルセーフな設計は基本で。壊れないために安全装置みたいなのが付いているもので。家のブレーカーもその一つで。
人の身体は痛みで危険信号を知らせてくれる有難い機能なんだよなぁと。

更にダラダラと綴りかけてしまったものの、これが妙な長文になってしまったもので、ここまでで。

コメント

  1. p より:

    身体の不思議
    私もいろいろあるけど

    私はビールを飲むとすぐ酔うよ。
    ジンとか10杯飲んでも酔わないのに

    あと、麦茶を飲むと頭痛になる。
    半日くらい治らない。

    学生のころ
    最初にみんなビール注文するでしょ
    私1人だけ、ビール飲めないとか言って
    別のお酒を注文するんだけど
    なんだコイツ!って思われてそうで
    イヤだったなぁ

    ビール、麦茶は飲まないようにしてるよ
    ほかにもあやしいものは
    控えるようにしてる

    • SUKIYAKI より:

      体質なのかな。
      小麦のアレルギーもあるみたいなので、アレルギー未満なのか。

      幸い、自分は何でも食べられるんだけど、セロリだけは何故か今も苦手で。
      何処が美味しいのか分からない以前に、ちょっと苦痛なニガさで。
      単に嫌いなだけかと思ったら、検索したところセロリのアレルギーがあるそうで。
      身体が受け付けていないなら、無理に食べない方が良いのかも。