午後にTwitterを確認したところ、ラーメン二郎の三田本店がテレビ取材を初めて許可したとの情報が。
そういえばしばらく頂いていないなぁと単車にて小岩店へ。
マンションを出て直ぐの交差点で、御近所さん二人が会話中。一方はアマチュア無線でお世話になっているローカル局さん。
久し振りにお会いするので停車して声を掛けてみることに。
ローカル局さんは一週間ほど前に大き目なアンテナをタワーに上げていたのですが、その後腰痛に。
実は腰の骨が折れていたそうです。相当の痛みだったのでしょう。現在はコルセットを巻いて療養中だそうで。
閉店間際な時刻のラーメン二郎に到着すると、入店待ちの列は僅か四人。そこで最後尾の方に確認しました。
SUKIYAKI:死刑宣告はまだですよね?
最後尾の方々:?
SUIYAKI:あっ、終了宣言です。
最後尾の方々:たぶん、まだかと。
それから三分も経たぬうちに本日は終了の看板が自分の真後ろに。
最後尾の方々は、これがそうなのかと納得されていた様子。その後もちょっとした二郎の話題を交わすことに。
結果的に最終ロットでゆっくり味わえて運が良かった感です。待ち時間は15分もなかったかもで。
帰りの江戸川沿いのルートは、住宅街の細い道も僅かにあり。
毎度の渋滞気味、小さな交差点で左から乳母車を押すお婆さんが横切り始めました。
道を譲ってお婆さんが渡り始めたところ、空いていた対向車線から乗用車が。
背の低いお婆さんは対向車の全くの死角。
咄嗟にクラクションを押せず、右の手のひらを広げて差し出し「待て!」のポーズ。
減速して停まった対向車、運転手の男性は現れたお婆さんにゾッとした表情でした。
深々と頭を下げた運転手、危ないところでした。
お腹いっぱいの帰宅後、近くの公園まで散歩に出かけ大きなゲップを幾つも。
もう一度帰宅の途中、自宅裏の花壇でご近所のお婆ちゃん達に捕まりました。
お婆ちゃん:帰ってくるのが遅いのよ!
SUKIYAKI:(何だか分らんけど)スミマセン。
お婆ちゃん:さっきまで切り株抜くのが大変だったの!
SUKIYAKI:だったら呼んでくれたら良かったじゃないですか。
お婆ちゃん:だって出掛けてたでしょ!
その通りです。お婆ちゃんに一本取られました。
その後も世間話になったのですが、(ここには居ない)お隣のお婆ちゃんがどうやら認知症になってしまったそうで。
ただ、お隣のお婆ちゃんはいつも朗らかで、人を疑うような性格では無いので、コミュニケーションも取りやすく。
何だかホッとできる人柄なので、変な心配はしていません。
久し振りの外食でもありましたが、今日はやたらと色んな人と話したなぁと。
皆、良い人ばかりで幸せな気分です。
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