「山口の上関大橋に段差20センチ」というニュースが目に留まりました。
段差に衝突した車が壊れてしまったそうです。
全く逆のパターンですが、似たような経験が自分もあったなぁと。
車の免許を取りたての頃、北海道の実家に帰省して親の車で道東方面を旅したことがありました。
ペーパードライバーそのものでしたし、走ったことも無い夜道を進む途中での出来事でした。
舗装道が急に砂利道に変わった場面、けっこうな段差があったのか運転していた車が一瞬空を飛びまして。
当然ブレーキもハンドルも効かず、驚きました。
逆方向から走っていたら、激突していたかも知れません。
その数年後の合衆国旅行中でも空を飛んだ思い出が。
ロサンジェルスで借りたレンタカーでサンフランシスコまで往復する途中でした。
サンフランシスコの住宅街を走っていたところ、道路は緩いアップダウンの繰り返し。
いつの間にかけっこうな速度が出ていた様で、ちょっとした丘を通り越した瞬間に空を飛びまして。
ハリウッド映画のカーチェイスでそんな場面があったりするのですが、あれは映画だけの世界かと思っていました。
案外簡単に飛べるもんなんだなぁと思ったり、日本の道路は簡単にそんなことにならない様に作られているのかな?と思ったり。
作りによっては一種のジャンプ台になってしまい。
ともかく事故を起こさなくて良かったなぁと。
ただそれだけの記事です。
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