昨日のこと、駅に向かう途中で救急車から降りて来た若い女性。ヨレヨレと歩きつつアパートへ帰る様子。普通であれば退院時に救急車を利用しないよなぁと。
その半日後、深夜に同じ道路の上記近くの一軒家でタクシーに乗り込むご家族。タクシーは窓全開でUターンをしつつ、縁石に幾度もバンパーをガリガリ擦り付け。プロのドライバーにしてはかなり焦っている様子。
両親に支えられて力尽きている様な若い女性。
考え過ぎかも知れませんが、地元でもコロナ感染者が増えて来たのかな?
しかし、立て続けにこんな場面に遭遇するのは初めてで。
気を緩めてはいかんなぁと。
身の周りで感染者の噂はこれまで全く聴かなかったのですが、数日前にSNSの知り合いの知り合いがコロナで他界されたばかりでした。発症から僅か五日だったそうです。
その方のProfileも観たのですが、もしもの場面に備えて入院時に娘さんへアカウントのログイン方法を伝えていて、娘さんが事後報告をされていました。
父親だったらこう振る舞うだろうと明るい言葉遣いの娘さん、なかなか偉かったです。娘さんだって辛いでしょうに。
追記:
感染したからといって致死率は低い印象なので、ジタバタする必要は無いのかもなのですが、後遺症は不明な点が多いので、それが心配でもあります。
この様子ですと誰が感染しても不思議でなく、明日は我が身。
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