合衆国で行方不明の子供39人が保護されたニュース記事がショッキングでした。
記事によると、年間76.5万人の子供が合衆国で行方不明になっているとも。
合衆国の年間出生数を検索したところ、約380万人らしく。
5人に1人の計算です。ほんまかいな?
移民国家といえども、これで社会が成立すると思えずです。
身の周りで子供が行方不明になった経験など自分は一度もないし、ニュースでたまに見かけるくらいです。
子供が行方不明になれば大きなニュースになるくらいですから、ある面健全な社会なのかなぁと。
上記の計算ですと、合衆国では日常の出来事に近い数値なので、ニュースにもならなそうに思えてしまい。
誘拐とは無関係ですが、幼少期に自分は2度迷子になっています。
詰襟の学生さん達に着いて行ってしまったら帰り道が分からなくなってしまったのと、都心に出た帰りに池袋のデパートで家族とはぐれてしまったのと。後者は玩具売り場に走って行ってしまった兄達を追い掛けて着いて行けず。
エスカレーター付近で一人ポツンと困っていたら、店員のお姉さんがニコニコ笑顔で「ケースケ君?」と。うなずいたところ、手を繋いでくれてそのまま母の元へと。
池袋の東武百貨店だったと思われますが、館内放送で自分の名前が呼ばれたんだろうなぁ。
当時は大人を疑ったことなど一度も無かったですし、ドジ踏んでは助けられてばかりでした。
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