忍者は隨神門の上に

集合写真を撮影した後は、毎度こうでした。
 Nさん: 俺が写っていないじゃないか!
 SUKIYAKI: 自分なんて、何処にも写っちゃいないんですよ!
撮影者はこの二年間、Nさんと会う度に首を絞められていました。

そんなワケで、自分が何処かに写っていると、これがけっこう嬉しくて。
神田祭の土曜日、早朝から忍者は門の上に待機していたようでした。
期間中にお借りしていた半纏は、自分には勿体無いくらい立派な逸品です。

遅ればせながら、West Flatさん、ありがとうございました。
ガァ

コメント

  1. westflat より:

    忍者、ハットリ西平です。。。ニンニンっ。

    その後ろの末広町の半纏は、笠間と池袋の祭礼マニアですよ。

    ベストポジションとは思いますが、かなりの広角ですよね?

  2. SUKIYAKI より:

    WestFlatさんへ

    撮っていただき、ありがとうございました。
    いろいろなマニアが居るのですネ。

    そうなんです。自分の持っているレンズに望遠は一本もなくて。
    脚立の高さで遠くから撮ろうとすると、臨場感が乏しくなったり、掲げられた携帯カメラがスワンの如く大量に映り込んだりで。
    あと、狭い路地で全体を撮ろうとすると、広角がどうしても必要で。
    隨神門の上からは、見晴らしよさそうですネ。

  3. くみこ より:

    この写真、決まってますね~~!

    SUKIYAKIさんが振り返っているところ、しっかり拝見いたしましたよ!
    半纏姿が素敵です。

  4. SUKIYAKI より:

    くみこさんへ

    ぜんぜん気付いていなかったんですよ。鼻ほじくってる場面じゃなくて、良かったです。
    今年のお祭は、初日の夜にちょっと担がせて頂いただけでした。思い出してみたら、帯を一度も結んでいなくて。
    くみこさんは和服がとってもお似合いそうですよ。見返り美人風です。