[ 線の太さがちと足りない感 ]
ひょんなキッカケで知った本、既に絶版らしいですが、久し振りにとても読みたい一冊です。
「難にありて人を切らず―快商・出光佐三の生涯」(リンク先はAmazonです)
この作品を知ったキッカケというのが、
武田鉄矢さんの記事を数日前に見かけた→母校が何処だったか以前から気になっていた(教育学部を中退だった気がする)→その母校の正面には何故か出光のスタンドがあるらしい→そういえば、美術館も所有する出光さんって何者?
みたいな流れでした。
作品を紹介していたサイトの記事を読んで、気になっています。
そのサイトのリンクを載せたかったものの、何故か閉鎖されていました。辛うじて生きていたキャッシュも既に消えています。(以前にゴタゴタがあった様子..)
今週末は神保町の古本屋街でも歩いてみるかなぁ
ガァ
出光さんって何者?

コメント
ドモ^^
幼い頃の私は「イデミツ」と読めずに「シュッコウ」と言っておりましたw
それを聞いた母が「イデミツって読むんだよ」と教えてくれましたが、
何故「出」が「イデ」で「光」が「ミツ」と読めるのかが不思議でならなかった
小学1年くらいのころでした。
出光の創業者の話はいろいろと興味深いものがありますね。
昔の日本人をそのまま具現化したような・・・。
私もその本を読んでみたくなりました。
若旦那さんへ
幼かった頃、あのアポロマークが怖かったです。悪い夢に出てきたかも知れません。
紹介されていたサイトの引用文が、印象的だったんですよ。
子供の頃から合衆国は何でも一番みたいに思っていたものの、昨今の複雑極まりない経済状況等、自分の腑抜けなノーミソではついてゆけない感です。
子供でも分かる単純明快な概念が自分は好きです。
出光美術館については、成金の趣味みたいな勝手なイメージだったんです。失礼ながら。
美術館の方も気になっていたりでした。
ガァ