受験生の頃の思い出ですが、勉強の効率が落ちると、全く関係ないことをやったものでした。
表に出て、徹底的に雪かきをするとか。
クタクタに草臥れて、「やっぱり自分は肉体労働者向きではない」と思うと、勉強に身が入ったものでした。
ピアノで難易度高い曲を弾いて、何度も同じ場面でドジって、「やっぱり、自分は音楽で食っていけない」とかもありました。
消去法で現在に至るのかもしれません。でも、あのとき気分転換になっていたのも確かです。
「それどころではない」と思うのも普通でしょう。でも、煮詰まった思考回路に、もっと単純な回答が待っているかもしれません。
十月三十日の日曜日は「江戸天下祭り」があるそうです。一昨年の大きな祭りから、二年に一度のペースになりそうらしく。
お向かいのTさんからお誘いがありまして、本日、半纏をお借りしました。
ちと気合入れて、縁起も担いで参ります。
コメント
>赤羽パソコンさん
こちらではご無沙汰しておりました。
現実逃避の一言では済まされない何かが潜んでいそうですよね。
リアルタイムでマズイ状態とも一味違うし。
確かに、忙しいときほど正反対というか関係ないことしたくなりますね。なぜでしょう?
忙しいのに「そうじ」してみたりとか、マンガ読んでしまったりとか。(^^♪