Vespa[二代目登場]

Vespa0101.jpg
左がP125Xで、右が今回入手したVespa100です。
どちらもヒップラインが美しいです。
Vespa100の方は、外観もかなりいいのですが、中身もしっかりしています。
昨夜、引き取りに伺った帰り道、坂道発進も楽でした。
小粒にして、自分には十分速いです。
途中で吹けが悪くなりましたが、キャブの清掃くらいで直りそうです。

コメント

  1. sukiyaki より:

    キャブレターを分解清掃し、ガソリンを新品に入れ替えたところ、Vespa100、鬼のように速いです。
    こんなに速い乗り物だったとは、初めて知りました。
    ガァ

  2. くみこ より:

    おお!100は50に似ていますね。このウインカーに泣かされました、コケる度に全とっかえで、、、。
    今度は走れる車でよかったですね!ブレーキは大丈夫ですか?

  3. sukiyaki より:

    >くみこさん
    まともなVespa、乗るのが初めてなもので、自分の意見は恐るべき誤解を交えた主観かもしれません。
    車体周りは50と一緒みたいで、シリンダーのストロークが主に伸びているようなので、低回転からしっかり走ってくれます。
    というか、半クラッチが不要なほどです。
    ブレーキは前後共に健在で、両方ちゃんと触れれば、ちゃんと停まってくれますヨ。なので、安心して走れます。
    車体はP125Xに比べるとかなり軽いので、体の一部に近い感です。倒してウインカーを割ってしまうことは無さそうです。(置き方の悪さであるかもしれません)
    以下は風呂に入っているときも悩めたことです。
    本日は色々考えさせられることがありました。
    残ったP125Xについてなのですが。
    ここまで毎週末、自分の趣味というか勝手にも関わらず、ご近所の方々に励まされたり、手を貸してもらったり、お年寄りの昔話を聞けたり、炎天下の作業で心配かけてしまったり。
    ご町内の老若男女、皆さん何方も親切でして..。
    本日は絶好調のもう一台が手に入り、ご近所の皆さん代わる代わる「元々の一台をどうするのか?」質問されてきたんです。
    「あんなの手放しちゃえよ」もあれば、「せっかく、あそこまで頑張ったのに」もあれば..。
    どちらの意見も、もっともでして..。
    昨日の時点で、P125Xの細々した部分を調整したら、また少しずつ調子は良くなっていましたし、折りしも本日、インド製のキャブレターがタイから届いたんです。(このキャブはまだ試していません)
    でも、シリンダー周りを交換しないと、ダメっぽい状況です。(ピストンの傷を思い出す限りでも)
    「中途半端な状態で手放すのは後悔するだろうから..」が本日の自分なりの答えでした。
    車種は別になりますが、絶好調の走りを知ったので、それを目標に、もう焦らずに今年一杯ちんたら頑張ろうかと思っています。(何方にも約束できませんけれど)
    毎度、カッコワルイ文章ですいません。
    ガァ